まあ、月一回は更新しておかないとなあ、ということでこっちにもいろいろ書きたいと思います。ちなみに、日々つれづれなよろず日記は、こちらでやっておりますので…。
さて、このブログ、いろんな機能があって大変便利なのですが…もしかしたらアフィリエイトとかもできるのかな！ けどこのブログ、マジで誰も見に来ないからポチる人いないからなあ。まあ、将来爆発的にここが普及することを見越して、今回は今月私が買った漫画とラノベを紹介して、ブログの肥やしにいたします。ああ、あらかじめお断りすると、これを買いましたっていう、結局は日記に近い感じなので、レビューはあんましません。まあ漠然とおもしろいとかつまんないくらいは言いますが…
▲うまく表示されてるかな？
ところで、どうでもいいですが、履歴書の「あなたは月に何冊本を読みますか？」って問いに、ライトノベルは加えていいものなんでしょうか？ｗ けどこれ、もし面接で突っ込まれたときに
「へえ。君は10冊／月も読んでいるのか。何て本？」
って訊かれて、
「はい。ゼロの使い魔です」
なんて答えて、
「おもしろいタイトルだね。ファンタジー小説かな？ どんなの？」
で、俺
「はい。主人公のサイトが異世界に迷い込む話しで…」
…なんて当たり障りない会話になりゃいいけどなあ。向こうが知ってたら、なんか、アウトな気がするんだよなあ…どうでもいいですが
さて、写真の下から紹介しましょうか。
１冊目は、『乃木坂春菜の秘密』です。なんか割と有名みたいですね。もともと、アニメイトミニ本厚木店に『ボクのセカイをまもるヒト』の2巻を買いに行こうとちょくちょく足を運んでおりまして。そうです、厚木にもいつのまにかアニメイトができたんですよねえ、ミニだけど。何かと漫画買うといろんなポストカードくれたりするのが嬉しいですね。あとフリーペーパーのアニカンが、おそらく市内で唯一手に入る場所だと思います。
話を戻しますが、一向にボクセカの2巻を入荷する気がない（おとといもなかったなあ。１ヶ月くらい品切れしてるぞ! そばのラオックスで買っちゃうぞ！）ので、じゃあその間に他の本にも触手を伸ばしてみるかあと思って出会ったのがこれです。なんかタイトルのリズムが涼宮ハルヒの憂鬱に似てるし、俺の大好きな学園モノだし、なんか秘密とか萌えるし、絵もかわいいし（"ねこばすてい"の人らしい）、重刷数も多いしきっとおもしろいのだろうと思って買ってみました。
内容はというと、ハルヒと違って作者の語彙力が少ないのか、けどもあとがきで読みやすいように頑張りました的なことが書いてあるので、たぶんわざとだろうけど、とても読みやすいです。とても成人後の人が読むようなレベルの文ではないです（ぉ）。素直に読みやすいと思います。普通の主人公とお嬢様な春香が仲良くなっていくというハートフルな（？）お話です。展開はとてもベタなのだけど、何か続きが気になっちゃって、ついつい睡眠時間を削って読んでしまいましたです。繰り返しますが私はレビューをする気は全くないです。俺はおもしろかったと思うとそういいたいだけです（
で
次は『ボクのセカイをまもるヒト』です。ハルヒの作者が書いてるシリーズです。例によって学園モノ＋SFって感じです。ハルヒのときもそうだったけど、谷川先生のお話はちょっとダークな感じがします。全面的にダークっていうより、ときどきにじみでてくる感じといえばいいんでしょうか…。とっとと2巻を読んで妄想にふけってみたいのにアニメイトさんが入荷してくれません。じゃあラオックスで買えばいいんだけど、あの透明カバーが欲しいじゃないか!
次はゼロの使い魔です。紹介するまでもないですね。
お話と関係ないことですが、この小説、俺が読める字にはふりがな振ってるくせに、読めない字に限ってルビがないんですよね。貴族のお話なので、公爵とか子爵とか、その手の階級がたくさん漢字ででてくるのですが、その辺に全く明るくない俺にとっては結構読めない字か多くて困りました。どうせルビ振るならそうしてほしいなあ。
その上は『咲』です。高校生が麻雀の全国大会に出るためにがんばるというお話です。麻雀がわからない人でもある程度は理解できる…のかなあ。逆に麻雀が好きで好きでたまらんという人にはモノ足りないでしょう。ライトユーザーな私にはぴったりでした。
そして浪漫倶楽部です。ARIAの作者の漫画です。ARIA同様癒し系ですねー。うんうん
…てな感じですねえ（
萌え萌えしたのが多いなあ。夜寝る前に読むことが多いのですが、それにぴったりな本ばかりです。俺はこんな本達を読みつつ、日々過ごしてますという紹介ということで、また来月お会いしましょう（それまで更新なしかよ）
